Q&A

よくある質問

気になるポイントをピックアップ

情報のインプットとアウトプットを素早く行えるようにするためのセミナーについて、多くいただくご質問をピックアップして、回答一覧としてまとめました。授業内容や体験セミナー、オンラインセミナーなどについて不明な部分の回答を掲載しているため、ぜひ目を通してみてください。気になっている内容があれば、この回答のまとめにて先に知っていただけるかもしれません。
Q クーリングオフはありますか?
A

安心してください。
クーリングオフは受講申込後8日以内であれば可能です。

Q どれぐらいの速さになりますか?
A

一般的な読む速度は1分間で500文字程度と言われています。

まず目標は1分間で3,000文字です。
ただ、その人の目標によっても異なります。
1分間で3,000文字 読めるとかなり速いスピードで読めていることになります。
このスピードは新聞1ページを2分で読むペース です。
速さもそうですが、1分間で3,000文字は体得していただきたいですね。
生徒様の声では
・今まで本を完読することができなかったが完読できるようになった。
・本があまり好きではなかったが今では本が好きになっていつも本を持ち歩き、読むようになった。
・本を読むと眠くなってしまっていたがしっかり読めるようになった。
・本を読むと眼が疲れてつらかったが眼が疲れなくなった。
などがございます。

Q 楽読(速読)って難しいですよね? 誰にでも習得できますか?
A

楽読(速読)は「魔法」でも「特殊な能力」でもありません。

人の環境適応ぬりょくを利用した,反復トレーニングで誰にでも習得可能な技術です。
まず 楽読(速読)に関する本を読まれた方へ
楽読(速読)は体で覚えるものです。
たとえば自転車の乗り方を書かれた本があるとしましょう。
その本を読んで自転車を乗れるようになる人はどれぐらいいるのでしょう。
自転車が乗れるように,そばで声をかけてくれたり, 練習を手伝ってくれる人がいてくれると乗れるようになることでしょう。楽読(速読)はまさにそのようなものなのです。
どこかへ 速読を習いに行かれた方へ・・・
そのスクールは楽しかったですか?きつかったですか?
楽読(速読)の基本は「楽しい」ということです。
読書速度が上がって「楽しい」
みんなと話をすることが「楽しい」
・・・というものです。
楽読(速読)では 楽しくないとトレーニングは続かない と考えています。
「楽しい」という感情は人が本来持つ好奇心から生まれます。
その好奇心を活用したトレーニングにしています。
「がんばる」よりも 楽しむ・リラックス を意識したトレーニングとなっております。

Q 飛ばし読みや斜め読みをするの?
A

楽読(速読) は飛ばし読み・斜め読みはしません。
トレーニングが進み,文字を見ることに慣れてくるとスピードがつくことで飛ばし読みのようになったり,斜め読みのようになったりはします。

飛ばし読みや斜め読みのトレーニング(強要)はしません。
楽読(速読)は,文字を見ることに慣れることから始めます。

Q どれぐらいの時間をかければ習得できますか?
A

基本的な期間として,24回(1回45分)で習得していただいています。
一般的に人が行動様式(この場合は本の読み方)を変える,もしくは新しく身につけるには,反復練習と継続が不可欠だからです。
13回目以降に読書速度がどれほど上がったか,読み方や読解力がどう変わったかを検証いたします。
インストラクターはそれぞれの方の個性に応じて,意識の持ち方などについてアドバイスさせていただきます。

以降24回目までは,その変化を踏まえてトレーニングを進め,能力を確かなものにしていきます。

Q 何故レッスン中に英語の3倍速音声を流すの?
A

馴染みのない速度・音域を聞くことで脳が刺激されるからです。

脳は慣れないことに反応する習性を持っています。
高速の英語を聞き流しているだけで、脳はその速さに慣れるようになります。
楽読(速読)の生みの親が同じ時間でいろんなことを得たいという欲張りだったので、こんなプログラムが生まれました(笑)